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2008年2月26日 (火)

オタクの世代と認識の変化

何気にまじめな話題にとりあげられていた下の記事の関連。

昔戸斗山さんとも酒の席で話してた話題なのですが、「時代の流れとオタクの認識と変化」
ボクは、オタクというものの流れにもいくつかの世代的分類があり、今のオタクは5世代目だと思ってます。

第一世代は伝説。トキワ荘組に代表される手塚の次の漫画家たち。もちろんこの時代には「オタク」なんて単語は存在してませんが。

次の世代は一世代の作品を見て彼らに近づこうとした人たち。オタキングとか。
あーる世代もここらへん。この時期から「オタク」というものがマスコミに取り上げられたりしてますが、その代表は宅八郎。

そして第三世代。作品は黄金時代、世間的認知は暗黒時代。
宮崎事件以後、「オタク=悪」として叩かれだした時期です。
エヴァ世代がここに入ります。風原さんも(一応)この世代です。
エヴァブームはマスコミも取り上げたものの、それ以上に宮崎事件、酒鬼薔薇事件の流れからオタクの風当たりがきつく、隠れオタクというものが発生しだした頃です。

その後突然なぜかオタクがマスコミに持ち上げられるようになり、秋葉原にスポットが当たるように。
ここが四世代。まだまだオタクであることを隠している人たちはいましたが、「萌え」という単語が世間的に認知され少しづつ「オタク=レアなブランド」のようになった世代。
主に葉鍵信者がうざかった。

そして今。
マスコミがオタクを頻繁に取り上げて(笑いものにしてる)時代。秋葉原がテーマパークみたいになった時代。
マスコミが取り上げるもんだから「オタク=はやりもの」と勘違いしちゃった人たちがほとんど。これが第五世代。

とまぁ、こんなかんじで区別して何があれかというと、どこまで「オタク=生き様」かということ。
戸斗山さんとつながった。
生き様 というと偉そうな表現ですが、「自分はオタクです」と誇れるものがあるかどうかだと思うんですね。さらにアレな表現になった。

昔は「生き様」今は「趣味」そのターニングポイントは三世代目だと思います。
結局のところ、この時期はオタクはかっこ悪いやダサい以上に犯罪者と結び付けられることが多く、どんな形にしろ表にでてきちゃまずかっただと思うんです。
一般の友人にばれちゃまずい。会社にばれちゃまずい。
この思いが生き様否定につながってだんだん薄れていったのではないかと。
そしてこの後の世代で「自分はオタクです」という人たちは趣味なのでそこまで誇れるものは生み出していない。

そして自分はどうかというと、三世代以上に趣味の度合いを超えていて、二世代よりも誇れるものはない。
ロボットでもない、超人でもない、ロボ超人。

なんかよくよく考えてみると「クラナドは人生」と言い出したやつは実はどえらい人物なんじゃないかと思えてくる。不思議!

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