読書の秋 2008 9日目 ~江東の暁~
そいや、東京にいる間はまったく更新することなかったんでだいぶ溜まっちゃいましたが、できるだけがんばります。
一緒に走っているはずのリーダーは完走できるのかしら?
あきらめたらそこでブックオフな。

「江東の暁」
全2巻
滝口淋々
今回は三国志漫画。
「江東の麒麟児」と噂の孫策を見に寿春に来た「舒に周郎あり」と呼ばれた秀才の周喩。
互いに正反対の性格で反発はあるものの、互いを認め成長していく友情物語です。
もともとが少女漫画誌連載なので、話が進むにつれ少女漫画らしさが出てきます。
序盤は若干少年漫画のようなノリをしつつ、孫堅が長沙に単身赴任となった後、周喩の家で生活をすることになるあたりから、孫策の妹(一応史実に存在はしているらしいが書物にめったにでてこないのでほぼ架空の存在。設定はオリジナル)の蘭香にスポットが多く当たるようになったあたりから少女漫画らしさがでてくると。
作品自体は巻数が少ないこともありあっさりとした展開で終わるのですが、その時代考証はかなりしっかりとしていて、巻末コラムをみると髪型や服装関連はとくに取材と研究をされているようです。
この作者、代表作は「三侠五義」をモチーフにした「北宋風雲伝」で、中国歴史系の漫画をメインにかかれているようです。


全部そろった?
投稿: じゅく | 2008年10月21日 (火) 17時54分
この本は全2巻そろえましたよ。うん。
投稿: 風 | 2008年10月21日 (火) 18時57分