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2008年11月11日 (火)

読書の秋 2008 26日目 ~番長連合~

東京→名古屋の出張も完了。
やっぱり出張行くとブログ更新できないね。

今回も氷魚さんを呼びつけて晩飯お疲れ様でした。
そして今回もT.氏にエンカウントせず残念。


P1010164


「番長連合」
全16巻
阿部秀司


週間チャンピオンに連載されていた作品。
作者は同時期にエリートヤンキー三郎を連載してました。
正直エリートヤンキーの路線は苦手なのであんまりチェックはしていませんでしたが、この番長連合はガチガチのストーリー漫画でした。

千葉県、秋志野中の番長の東照美と自称No2の横山修一に突然現れた堂本勘二。この3人は、番長連合こと「大日本全学連合会」を作り全国制覇を目指すという物語。
この作品は不良の「個」よりも不良の「組織」を中心におかれていて、対抗組織との抗争が三国志や戦国時代のそれに近い見せ方をしています。そしてなによりもそこら辺が丁寧に説明されています。
また、非常にゲーム的であり、組織の内政パート、戦争パート、そして大将同士の一騎打ちがはっきりと分かれてわかりやすい。

全学会のメインメンバーは魅せ場がうまく、とくに修一はトラブルメーカーで、No2のわりに実力はそんなにないというエリートヤンキーにおける河井の立場ながら、どんな状況においても東に対する忠誠心は誰にも負けないという筋の入った精神力を使うことによってかっこいい3枚目に仕立て上げたりしています。

ヤンキー・不良ものにしては非常に珍しい「熱血硬派」な作品です。
エリートヤンキーとの温度差を楽しむのもまた一興。どっちが作者の本質なのかいまだつかめません。

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